土台や柱の強度を確認してから

「サイデイング」とは、外壁に張る板状の外装材のことで、主に工場で生産・加工された不燃材を指します。
サイデイングのリフォーム工事では、既存の壁をどうするかがとても重要です。

既存の壁を残す場合には、費用は多少かかりますが、ぜひ土台と柱の腐食、強度を-調べることをお勧めします。
既存の壁にさらに外装材を付け加えれば、弱い柱や土台にいままで以上の重量が加わることになります。
見た目はきれいでも、耐震性が低下することになっては、本末転倒です。

土台や柱の強度を確認するには、専門家による目視と専門機材での精密調査を行うとよいでしょう。
その場合、基礎コンクリートの強度調査も必ず一緒に行ってください。 外壁のリフォームを考えたときこそ、壁の中の柱や筋交い、そして土台や基礎を点検するチャンスなのです。
調査で問題箇所が分かったら、既存の壁を撤去して、弱っている箇所は補強。
新しい断熱材を入れ、釘打ちのみの柱や土台、筋かいには補強金物をつけ、耐震性能を上げてからサイディング工事を行います。
まさに、見た目も中身もレベルアップする、一石二烏のリフォームです。

サイディングの種類と概算費用

サイデイングには金属系と窯業系があります。
金属系にはさらに、アルミから鉄板までいろいろな種類があります。
アルミは腐食しませんが、鉄板は長年の風雨でカット面からサビが出ます。
アルミは軽いので地震にはよいのですが、防火性と断熱性が難点です。

窯業系はセメントに繊維質の混和材を入れたもので、色・柄・デザインが豊富で、品質も向上してきています。
価格的にはアルミ材の半額くらいです。
平均的なサイデイング工事の材工込みの概算見積もりは以下のようになります(古い壁材の撤去費は別途)。
アルミ材は最も高く、㎡当たり約11万2000円です。

鉄板材はもっとも安く、㎡当たり約3000~4000円です。
窯業系は両者の中間で、㎡当たり約6000円(光触媒系の場合㎡当たり約1万円)です。
いずれの材料を使うにしろ、価格は窓枠や壁の角の部材の使用数によっても変わってきます。

また、サイディングのリフォーム工事はコーナーの部分や既存の窓枠との調整など独特の難しさがあり、それぞれの建物の形状によって、工事内容も変わります。
そういう意味で、誠実な業者に担談しないと失敗するので、業者選びは慎重にしてください。

サイディングもメンテナンスを

サイディングも経年劣化しますので、定期的なメンテナンスが必要になります。

サイディングのメンテナンスは主に塗装となります。
近年のサイディングは様々な柄や模様のプリント技術が向上しています。
しかし、有色で塗装した場合は、凹凸などは残りますが、初期にプリントされていた柄などは覆ってしまうこととなりますので、塗装する際は業者さんと打ち合わせをしましょう。

その際思い切ってイメージチェンジをするなら特に注意が必要です。
塗装でやってしまう失敗で一番多く聞くのが「思っていたよりも色が明るくなってしまった!」という声です。
サンプルで選んだ通りの色に塗装するには、少し暗めの色を最初に選ぶことが失敗回避のためのポイントです。

そこでおすすめしたいのが、外壁塗装や屋根塗装を千葉で行っている千葉外壁塗装.comです。
スタッフがしっかりとアドバイスをしてくれるため、お客さんの満足度が高いようです。
(ホームページ内の施工事例やお客様の声ページでよくわかります)

頼まれたことしかやらない業者よりも、こうしてしっかりアドバイスしてくれる業者さんは信頼できて良いですね。